2020.2.2 ゴールド免許になった話
2020.2.2 ゴールド免許になった話
この度、31歳の誕生日を迎えると共に
運転免許証がゴールド免許になりました。
免許取得より12年。
初めてのゴールドです。
スピード違反、オービス、おかま、自損事故、泥没、免停。。。様々な悪事を働いてきました。
3年前より運転支援の会を立ち上げ、活動を始めた頃より目標としていた
ゴールド免許。
支援する人間が、違反や事故を繰り返していたらダメだと思って3年。
念願のゴールド免許です。
免許を受け取った時には涙してしまいました。(嘘)
またゴールド免許になると、こんなに更新手続きが早く済むんですね。
今までは半日潰れていましたが、今回は2時間程度で済みました。
他にも、保険が安くなったり、レストランやショッピングで安くなったりするようです!!
ゴールド免許っていいな〜
まぁ何より誰を傷つけることなく迷惑をかけることもなかったことが嬉しいです。
安全運転を心がけたおかげか人相まで変化したように思います。笑
違反を多発していた3年前は
中東のバイヤー的顔面。
でもゴールド免許になった現在は
インドのIT企業マン的顔面。
人相って変わるんですね〜
ん~感慨深い。
5年後もゴールド免許を保持できるように精進します。
鍵野
2020.1.20 勝手気ままにノーマイカーデー ③
2020.1.20 勝手気ままにノーマイカーデー ③
今回も公共交通機関を利用して出勤しました。
経路は以下の通りです。
前回もお伝えしましたが、
和歌山市駅でのバス乗り場は9番となっていますが、
現在は2番乗り場からの出発です。
なんとその表記が追加されていました。
市駅着からバス発車まで時間があるのでぶらぶらしていると市駅の歴史が書かれていました。
んー感慨深い
和歌山市駅は2020年4月から新しくなります。
バスに乗車。
そしてやはり
17分着予定ですが実際は26分着。
徒歩10分で7時36分
無事会社に到着。
と到着するやいなや、後輩が自転車で登場し私もノーマイカーデーできました!と。。
なんと可愛い後輩なんだーー
( 写真撮っておけばよかった。。。)
またなんとそのあとは名誉院長が登場し、「車壊れたんか? さっき歩いてるのだれか分からんくて乗せてあげたら良かったな」と。
なんて優しい人なんだーー
ノーマイカーデーのことを説明し、がんばってとお声かけ頂きました!!
ノーマイカーデーチャレンジには人の優しさや後輩の可愛さに触れる機会になるかもしれません。
そして、なんと月曜日は毎週昼から大学院に通学する日でして。
それも大阪まで行かなければなりません。
いつもは車で行って何とか間に合ってます。
電車で行くと超ギリギリです。
駅までの移動は妻の協力を得ました。
遠い遠い職場まで迎えに来てくれて、駅まで送ってくれました。
感謝、感謝やで。
和歌山駅からは久しぶりのくろしお。
クリーム色に赤のコントラストが効いた車両はなくなったようで、スタイリッシュな顔になってました。
準急で藤井寺駅。
藤井寺からバスで羽曳が丘二丁目?
なんとか授業に間に合いました。
車であれば1時間30分ほどで着きますが、
車がなければ、2時間30分ほどかかります。
しかも協力者がいないと無理です。
帰りのはこんな感じ。
ここも妻の協力を得てショートカット。
和歌山大学前駅でピックアップしてもらいました。
時短できました。
今回の実施に当たって、妻から
「大学行く日にやらんでええやん?別日にずらしたら?」と何度も言われましたが。
そんなの運転できやん人は、どんなイベントがあろうとも運転できやんねん!僕はそれを体験したい!
と謎の反発をして強行的に実施に至りました。
そんなこと言いながらも
なんだかんだと協力してくらる妻に
感謝、感謝やで~
最後に妻が言いました。
この先20日が月曜日にあたる日を調べたよ。と。
4月にあるようです。
またよろしくお願いしますm( )m
では!
鍵野
2020.1.11 運転と作業療法委員会 協力者会議
大変遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
本年も当活動を地道に進めて参りますので、ご理解ご協力応援のほど
よろしくお願い申し上げます。
本年も早速活動を進めています。
2020.1.11
協力者会議に参加・発表!
2府16県の協力者の方々との情報共有と意見交換ができました。
事前に全国Web調査で運転に関するアンケートを行なってくれていて、それをまとめての発表でした!
和歌山県の回答数はなんと4施設。。笑
ウェブアンケートって難しいな~。
なので、それをまとめて発表したとて有意義ではないなと思いましたので
この3年間の和歌山県の活動から現状をメインに話をさせて頂きました!
ん~我ながら、こな3年間でいろいろ変わったな~。
3年前にも同じような集まりがあって話をした時には、「運転すんの会せんの会」の名前のインパクトだけで挑んでいましたが、
今なら皆さんにこんなことやってます!と胸張って話ができました!!
藤T先生からは「和歌山県は初め会った時には後進でこれからなんです~と言われていたのにこんなに活動が進んでいるのはビックリした」とお褒めのお言葉を頂きました!!
これも何より、和歌山で一緒に活動してるメンバー、関係教習所、教習所協会の専務理事さん、四国運転リハプロジェクトの皆さん、HONDAさん等々、皆様方のご理解とご協力があってこそです!
そして今回の発表では
3ボケ2笑1小笑い
なんとすべりなし!!(自己認識ですが)
珍しくウケたな~
一緒に行った橋本くんにも、「ウケてましたね」とコメントをいただきました!
澤D先生の大きな笑い声がより一層会場の笑いを誘ってくれたと考察してます。
本当にありがとうございますm(._.)m
僕もあんな風に笑お~
今回の会議の後には近畿のメンバーさん達とも会議を行い、
来年度の事業立案に備えて密会。
来年度がまた楽しみ!!
では!
鍵野
2019.12.20 勝手気ままにノーマイカーデー②
2019.12.20
勝手気ままにノーマイカーデー パート②
今回は公共交通機関を利用して出勤しました。
経路は以下の通りです。
※yahoo路線情報より参照
ここで1つ
和歌山市駅からバス乗り場は9番となっていますが、
現在9番乗り場はありません。
2番乗り場からの出発です。
朝早くから和歌山バスの営業所が開いていたので確かめに行ってよかった〜。
1番乗り場にも海南駅行きと表示があり、フェイクをかけられましたが、少し経路が違うようです。
バスはこんな早くから結構人が乗っているんですね〜
浜の宮のバス停には
7時17分着予定でしたが
実際は7時26分着
バスの到着時刻はよめないな〜
そこから病院まで徒歩
旧毛見トンネル 通過
写真では分かりにくいですが、めちゃめちゃ暗いし
人気もないしで怖すぎでした。
二度と歩きたくありません。
8分でセンターに到着
7時36分に無事到着できました。
ドアtoドアで 1時間20分
おそらく同じ時間に車で出発していたら
40分程度で着いたかな〜
時間はかかりますが、朝から色々計画的に動かなければならなかったり
歩いたり、乗り継いだり、乗り継ぎに迷ったり、トンネル怖かったり。。。
何より非日常だったからか
朝からシャキッと仕事ができた気がします。
たまには通勤手段を変えてみるのは良いかもしれません。
帰りは、この日がちょうど忘年会だったので後輩の車に乗せてもらい
その後電車で帰りましたとさ。
令和2年も続けます。
では!
鍵野
2019.12.15 第16回和歌山県作業療法士会 シンポジウムと口述発表(代行)
シンポジウムと口述発表(代行)
シンポジウム
「認知機能障害を呈する患者さんや利用者さんへの
作業療法の現状と今後の可能性について」
もちろん
自動車運転に関するお題でお話しさせて頂きました。
5ボケ1笑4滑
滑り倒しましたが、情熱は伝えたつもりです。
シンポジスト登壇しての質疑応答。
常に隣から囁きかけてくる
住環境福祉機器支援推進委員長。
ずっと無茶ぶり振られ続けました。
それもあって会場は大盛り上がり!!
全ての無茶振りにお答えすることが出来なくて後悔。
住環境福祉機器支援推進委員長はとても説得力のある、実践的なお話で
大変勉強させて頂きました。
口述発表は、発表予定だった後輩が体調不良で来れなくなったので
代わりに出しゃばって発表しました。
これももちろん自動車運転に関する演題です。
今回の県学会では自動車運転に関連する口述発表が2題(11演題中)
県内の運転支援が盛り上がってきています。
では!
鍵野
2019.11.28 二病院ニ教習所 実車評価実践者会議
2019.11.28
二病院ニ教習所 実車評価実践者会議 開催
実車評価を実践している二病院ニ教習所で会合を行いました。
和歌山県指定自動車教習所協会さん主催です。いつもありがとうございます。
内容は
・鍵野の腹の中
・全国の実車評価の情勢
・2病院2教習所実車評価の情勢
・実車評価は統制していく?
・県内の実車評価充実のためには?
・実車評価のブラッシュアップに向けて
・今後の方向性
私は研究会、協議会などの団体を作りましょう!!と腹の中を全て出し切ってお話しました。
結果。
まずはガイドラインなどを作成してもっと県内での医療、教習所の連携が進み、また熱が上がってきてからでは?
と言う方向性になりました。
願いはすぐには叶いませんが、また次の一歩を踏み出すことができたと思います。
ということで、まずはガイドラインの作成に励みます。
それは、実車評価を縛り付けて範囲を狭めたり、融通が利かなくするものではなく、県内で広く連携を進めるために示す必要最低限の指針です。
これを元に他の病院・教習所がどうやって実車評価を実践していくかの道しるべになればと思います。
どこまでできるかは今後お楽しみに。
あとこの会合の前に、
運転免許課の方々と意見交換させて頂きました。
運転適正相談の窓口が直通になったとのことです。
その他にも色々お聞きしましたが、ここでは話せないので
またどこかで。
ん〜まだまだ知らないことがたくさんあるなー
一つ一つ正確に知識や情報を身につけなければ。。
では!