2019.3.4 第15回和歌山県作業療法学会 発表
2019.3.4 第15回和歌山県作業療法学会で発表しました!
『 パンフレット「脳卒中の自動車運転〜手続きと必要性〜」
ー 作成とその後の経過 ー 』
今回の県学会では
10演題中3演題が自動車運転に関わる発表でした。
症例発表
研究発表
活動発表
の三つが揃っていました。
全員、運転すんの会せんの会のメンバーです!!
そして何と、座長も運転すんの会せんの会のメンバー。笑
ずぶずぶでしたが、
作業療法士の運転に対する関わりが盛り上がって来ています。
県学会全体としても
なるざの谷川先生からは、作業療法士が地域で関わる意義と実践について教えて頂き、
公開講座では長寿社会化の川口さんから和歌山県の現状と作業療法士に期待することを大変分かりやすくお話いただきました。
本学会のテーマである
「作業療法士だからこそ出来る地域づくりのお手伝い」
に沿った、大変有意義な学会となりました。
私たちも、障害者・高齢者の自動車運転への関わりを通して
地域づくりのお手伝いができればと思います。
では!
鍵野 将平
連絡先:driving.sien.wakayama@gmail.com