運転すんの会せんの会プロジェクト始動します。
今後の会の方向性ですが、
脳卒中患者の自動車運転再開に向けての
パンフレット作成をしていきたいと思います!!!
脳卒中の方に自動車運転再開に向けて
『こんな手続きが必要ですよ!!』と紹介する時に
その一連の流れや必要性が紙になっていたら
説明しやすくないですか?
他の県や病院・施設などでも作成している所が多数あります!!
それを和歌山でこの会を通して、和歌山らしさのあるものを
ぜひ一緒に作成してみませんか??
楽しくわいわいと語りながら作っていければと思います。
経験がない、知識がない、誰も知らない。。。。
そんな不安もあるかもしれませんが
このパンフレット作成を通して
経験をしていく、知識をつける、人と知り合いになる。
そんな場にしていければと思います!!!
職種・年齢・性別・国籍・出身
!!問いません!!
!!ぜひ一緒に作っていきましょう!!
ご賛同頂けるようでしたら
下記連絡先まで
①氏名 ②所属
を記載の上連絡下さい。
ミーティング時間や参加の形態は個人に合わせて調整しますので。
どうぞよろしくお願い致します。
運転すんの会せんの会
連絡先:driving.sien.wakayama@gmail.com
鍵野 将平
H.28.11.1(火)勉強会を開催しました
勉強会を開催しました。
H.28.11.1(火)
19:30〜21:30
@中央コミュニティーセンター
内容は
・ドライビングシュミレータを用いての支援
・症例検討(2事例)
の二部構成で行いました。
シュミレーターの話しでは、
自身の病院で用いているシュミレーターを動画を用いて実際映像の中で紹介して頂き、すごく分かりやすかったです。また他のシュミレーターの紹介もあり、非常に勉強になりました。
またシュミレーターのパンフレットも取り寄せて展示してくれました。
症例検討では
アットホームに討議することができ、
またOTらしい視点から考えが浮かんできていることがとても素晴らしいなと思いました。
そして、やはり運転支援は運転だけにこだわるのではなく、運転は生活の一部であり、その方の環境や個人因子、生活から支援する必要もあると改めて感じました。
車がなくても安心して自分らしい生活できる、環境・地域・社会作りをしていくことが、本当に必要な支援なのかもしれませんね。。
〜次回勉強会の案内です〜
※決定していないことも多いですが
12月9日(金)
テーマ:
「脳卒中後遺症の自動車運転再会に向けた評価と支援の提案」
〜四国運転リハプロジェクトの取り組みの紹介〜
講演者:
徳島県作業療法士会 会長 岩佐英志
本田技研工業株式会社安全運転普及本部 塚本末幸
時間:19:00〜21:00(予定)
場所:未定
費用:未定
参加希望の方は、①氏名 ②所属 ③連絡先を記載の上
driving.sien.wakayama@gmail.comまで連絡下さい。
質問等も随時受け付けていますので、気軽にご連絡下さい。
参加申し込みの締め切りは11月25日(金)までとさせて頂きます。
そこからの多少の人数の前後は大丈夫ですが、会場や費用の都合もあるので、
なるべく25日までに返信頂きたいです。
詳細は決まり次第、連絡させて頂きますので。
どうぞよろしくお願い致します。
最後に
写真で私の格好が変と思うかもしれませんが、
この日は、自動車がなかったら自分はどんな移動手段を用いるのかを考え
自転車を選択し、自転車で通勤した(約18㌔)のでこんなスポーティーな格好になりました。
また帰りは後輩に送ってもらいました。
おそらく自分が運転できなくなったら、かなりハードだし周りの人のサポートが必要になるなと感じる日でしたとさ。
そして、この体験をみんなに発表しようと思ったのですが、言うタイミングを逃しましたとさ。
次回も頑張ります!!
大ニュース
すごい!!
ここまで進んできています!!
我々も置いてかれないように、和歌山で取り組んでいきます!!!
次回勉強会に向けてミーティングをしました。
こんな感じでやってます!!
今後の方向性なども決まってきました。
次回ブログ・勉強会で報告します!!!
次回,勉強会!!!
テーマ:ドライビングシュミレーターを用いての支援
症例検討会
日程:11月1日(火)
時間:19:30〜
場所:中央コミュニティーセンター (http://www.city.wakayama.wakayama.jp/shisetsu/community/1000959.html)
費用:300円
※駐車場が少ないためなるべく乗り合わせでお願いします。
満車の場合もあるので、近くのコインパーキング等ご利用下さい。
参加希望の方は、①氏名 ②所属 ③連絡先を記載の上
driving.sien.wakayama@gmail.comまで連絡下さい。
質問等も随時受け付けていますので、気軽にご連絡下さい。
本会は
どんな職種の方でも参加可能です!!
ぜひとも様々な職種の方で集まって、運転支援を考えていきましょう!!
運転すんの会せんの会
鍵野 将平
次回勉強会の案内
次回,勉強会の詳細が決定しました。
テーマ:ドライビングシュミレーターを用いての支援
症例検討会(症例募集中です)
日程:11月1日(火)
時間:19:30〜
場所:中央コミュニティーセンター (http://www.city.wakayama.wakayama.jp/shisetsu/community/1000959.html)
費用:300円
※駐車場が少ないためなるべく乗り合わせでお願いします。
満車の場合もあるので、近くのコインパーキング等ご利用下さい。
参加希望の方は、①氏名 ②所属 ③連絡先を記載の上
driving.sien.wakayama@gmail.comまで連絡下さい。
質問等も随時受け付けていますので、気軽にご連絡下さい。
症例募集中です。
お困りの症例さんを皆で検討しませんか?
こんな方は車に乗る能力があるのか?どんな風に支援していけば良いのか?もしお困りの症例さんがおられましたら、『いる!!』と返信頂きたいです。検討時の症例の提示の方法などは個々で相談していきたいと思うので、まずは『いる!!』と挙手をして頂けたら嬉しいです。ぜひとも『いる!!』と下記アドレスまで連絡下さい。
アドレス:driving.sien.wakayama@gmail.com
運転すんの会せんの会
鍵野 将平
■
H.28.9.15(木)
『SDSAの使用方法と使用してみて』をテーマに話しをしました。
平日の遅い時間にも関わらず、15名のリハ職種の方々にご参加頂きました。
内容は
・使用方法
・評価の解釈
・実際使用してみてどんな感じか
・当院ではどんなデータが出ているか
・学会・研究会などでの発表
などを話しました。
その後、実際に触って頂き体験・体感してもらいました。
次回は、11月1日(火)を予定しています。
場所・時間は現在検討中で決定次第報告させて頂きます。
内容は
『ドライビングシュミレーターを用いた取り組み』
『症例検討会』
症例は現在募集中です。
こんな方乗れるのかな?こんな場合はどうしたら良いのかな?
乗れない方にどうすれば良いのかな?。。。。など
お困りの症例さんをみんなで考えませんか?
答えは見つからないかもしれませんが、検討することで様々な視点や考えに触れることができると思います。
どうぞ気軽に相談下さい。
※相談は下記アドレスまでご連絡を!!!
『困ってます!』と、とりあえず一言で良いので!メールお待ちしています。
《運転すんの会せんの会》
アドレス:driving.sien.wakayama@gmail.com
■
次回勉強会に向けてミーティングを行いました。
前回の勉強会での反省ふまえ、またアンケートやグループワークで得られた皆様のデマンドに答えていけるようにきばっていきます!!
次回はSDSAについて話しをさせて頂きます。
??SDSAって??
???? 少し似ていますがこれは違います
SDSAとは
Stroke Driving's Screening Assessment の略です。
それすなわち脳卒中患者が安全に運転可能かどうか予測するための検査です。
おそらく今までは
・TMT
・Reyの複数模写課題
・BIT
などなど、注意や遂行機能などの“脳機能”を測るための神経心理学検査から運転の適性を読み解いていた方も多いのではないかと思います。
でもSDSAは違います!!!
『自動車運転』の適性を測るために開発された机上スクリーニング検査なんです!!
検査の目的が『自動車運転』なんです!!
『自動車運転』という作業活動ができるかできないかを測ることが目的の検査なんです!
そして、その精度はかなり高いです。
そんな検査聞いたことがありますか?
。。。。何言ってんの?
と僕の言ってることの意味が分からない方もおられると思います。
※日本語不足ですみません。。。
そんな方はぜひ 9月15日(木)に下記のように勉強会を開催致しますので、
ご参加ください!!!!
テーマ『SDSAの使用方法と使用してみて』
・日程:9月15日(木)
・時間:19:00頃〜
・場所:琴の浦リハビリテーションセンター
・費用:300円
・参加希望の方は、①氏名 ②所属 ③連絡先を記載の上
driving.sien.wakayama@gmail.com まで連絡下さい。
※質問等も随時受け付けていますので、ご気軽にご連絡下さい。
今後の予定としては
11月1日(水)に3回目の勉強会を開催します。
そこで、事例l検討を行いたく思っています。
お困りの症例さんを皆で検討してみませんか?
こんな方は車に乗る能力があるのか?どんな風に支援していけば良いのか?
もしお困りの症例さんがおられましたら、『いる!!』と下記アドレスまでメールを頂きたいです。その検討時の症例の提示の方法などは個々で検討していきたいと思うので、まずは『いる!!』と挙手をして頂けたら嬉しいです。ぜひとも『いる!!』と下記アドレスまで連絡下さい。
【運転すんの会せんの会】
アドレス:driving.sien.wakayama@gmail.com
H28.8.12(金) 勉強会・交流会を開催しました。
『自動車運転再開支援に向けて』というテーマでお話をさせて頂きました。
障害者の方の自動車運転支援を和歌山ではじめていきたい!!
仲間が欲しい!!
という思いから、この会を開催致しました。
OT(作業療法士)を中心にPT(理学療法士)・ST(言語聴覚士)の、総勢47名の参加がありました。
今回の内容は、みんなと一緒に運転支援したい思いと運転支援をしていく際に必要な知識や情報を知る限りの範囲で話をさせて頂きました。
※詳細を知りたい方がおられましたら下記アドレスまで気軽に連絡下さい。
またグループワークも行い、それぞれの病院・施設ではどのような取り組みをしているのかについて話しました。
運転支援資料コーナーを設置して、運転リハビリ系の教材やSDSA、おでかけプロジェクト(※)の資料などを見て頂きました。
(※このプロジェクトの詳細は後日ブログでアップさせて頂きます。)
病院には障害・病気をかかえた方が来ます。
そしてその方々が再び自分らしい生活を送ることができるように、我々リハビリスタッフは日々奮闘しています。
そのような中で、自動車は和歌山での生活には欠かせない移動手段だと思います。
病気・障害をかかえて再び自動車を運転できるのか、できないのか。またできない場合はどうやって生活するのか。。。
そこを支援していきたい。そこを支援することで病気・障害をかかえた方々の活動・参加を促進することができるかもしれない。
そんな思いがあります。
この勉強会はもちろん『運転すんの会せんの会』で運営しました。
メンバーは8名ですが、これだけの会を開催する力はあります。
また色んな方々のサポートもあり開催できました。
ありがとうございました。本当に恵まれた環境だからできることだと思っています。
最後にある方の言葉を頂いて
『一人では何もできぬ。しかし、まず一人がはじめなければならぬ。』
こらからが始まりです。
次回は
・テーマ『SDSAの使用方法と使用してみて』
・日程:9月15日(木)
・時間:19:00頃〜
・場所:琴の浦リハビリテーションセンター
・参加希望の方は、①氏名 ②所属 ③連絡先を記載の上
driving.sien.wakayama@gmail.com まで連絡下さい。
※質問等も随時受け付けていますので、ご気軽にご連絡下さい。
《運転すんの会せんの会》
アドレス:driving.sien.wakayama@gmail.com