2019.11.23 ふれあい人権フェスタに出展
2019.11.23
ふれあい人権フェスタに出展!!
自動車運転再開支援の取り組みを紹介させて頂きました。
人権フェスタとは??
和歌山県人権施策基本方針に基づき「人権が尊重される社会づくり」と「人権文化の創造」をめざして、より多くの県民の方々に参加していただくことにより、私たちの身のまわりにあるさまざまな人権に気づき、関心をもち、理解を深め、自分自身の課題としてとらていただこうと、150をこえる、さまざまな人権に関わるNPO等団体や企業等との共働にて開催します。
参照:http://w-jinken.jp/event/ふれあい人権フェスタ2019を開催します%E3%80%82/
ん〜まさしく自動車運転は人権にも払拭する課題だと思いますので、
我々の活動に合ったフェスタだと改めて感じます。
さて当日は様々な出会いがありました。そしてご意見も頂きました。
身障手帳の高速道路料金軽減制度の中で、車両が特定されるのが外せないのか?
旅行先でのレンタカーで割り引かれないのはおかしい!どうにかしてくれ!!
と意見を頂いたり。
車椅子ユーザーの車が大好きな子供さんに手動のアクセルブレーキを体験して頂き、こんなものがあるんや!と希望をもってもらえたり
右半身麻痺で15年前に運転を諦めた方が、操作して思いふけっていたり
自身は運転しないが、バスや電車を利用していて、バス支払いのICOCA導入や市駅ー和歌山駅の連絡線の段差解消などに声を上げて変革させた方が来てくれたり
朝から4回ほど顔を出してくれる方がいたり
議員さんにも体験や説明をさせて頂いたり
そしてきぃちゃんにも出会いました。笑
山下も大活躍!!
この度は日赤の理学療法士のドンにお誘いを頂きました。
貴重な機会を頂きありがとうございます。
県士会広報部の皆様もありがとうございました。
また機器の展示にご理解頂いたフジオートさんにも感謝です。
去年40件ほどのブースへの訪問者から100件近い訪問者になり、
忙しい1日となりました。
来年はまたブラッシュアップした企画を提案できればと思います!
では!!
鍵野