H.29.9.9(土) ニュース和歌山
H.29.9.9(土)
当会の活動が紹介されました。
実は8月24日に取材を受けていました
記者の林さんです。
記者さんってやはりすごい!巧みな話術で我々の伝えたいことを上手く引き出してくれます。そして拙い内容ながらも1つのことを伝えると、10のことを理解してくれているように思いました。
最後には林さんの話が面白くて僕たちが聞く側になっていましたとさ。
さてさて運転すんの会せんの会は
去年の3月に立ち上げ、
自動車運転とリハビリに関する勉強会を開催したり
遠方まで会議や研修会に参加したり
色々な場所でお話しさせて頂いたり
パンフレットを作成したり
と活動してきました。
今回、脳外傷友の会和らぎさんからご紹介頂き
新聞社(ニュース和歌山)に取り上げてもらうことができ
大変嬉しいです。
様々な地域で、障害者・高齢者の自動車運転に関して取り組みがされています。
和歌山県で生活する上で、自動車運転は欠かせない移動手段だと思います。
もし今自分が運転できなくなったら、、、
会社に行けないし、ソフトボール大会にも参加できない。。
今まで、できていたことができなくなります。
それは高齢であろうが、障害があろうがなかろうが皆同じだと思います。
障害者、高齢者の生活・活動・参加に関わる作業療法士として、自動車運転は考えない訳にはいかない作業だと思っています。
まだまだできることは多くはないですが、一歩ずつ進めていくことができればと思います。
パンフレットはもう少しで完成予定です。
10月27日(木)に勉強会を開催する予定ですので、そこで初公開できればと思います。
勉強会の詳細は追ってご報告させて頂きます。
パンフレットの料金は500円としていますが、印刷代として頂くだけですので、営利は求めていません。
PDFファイルでお渡しすることも可能ですし、コピーして頂いていも構いません。
ただ誤った解釈や利用などは避けたいので、直接説明させて頂いた上でお渡ししたいと思っています!!
次の勉強会にご参加頂けますと、パンフレットをお渡しすることができますので、
どうぞご参加下さい!!
最後にボツとなった写真を載せておきます。
アロハシャツがダメだったんかな。。。笑
林さん、是非一緒にバーベキューしましょう!!
運転すんの会せんの会
鍵野 将平