久しぶりの投稿です。
お久しぶりです。
前回投稿より一ヶ月余り経ちました。
何もしていないわけではなく、地道に活動はしております。
またちょくちょく活動報告していきます。
ただパンフレットの完成日が予定していた時期より少し遅れそうです。
7月に研修会を開催する予定ですので、その時にはお披露目できると思います。
そして気になる記事をご紹介
今週日曜日の朝日新聞一面。
オーストラリアの一部の州では認知症のドライバーをも個別に判断しているんですね。
何よりその判断指標に
作業療法士による運転評価と明記されているんです。
海外ではやはり作業療法士が自動車運転に大きく関わっていることが分かります。
そして、作業療法士らが個別に詳細に運転評価をするからこそ
距離や時間帯などの限定付き免許証の交付ができ、認知症であろうが運転を継続できる。
その間に運転をやめた後の生活をどうするか考える時間を持てる
そして限定付の段階を踏んで免許書の返納につながる
それによって社会問題を引き起こしていない。。
※費用が自己負担で高額というのが問題みたいですが。
こんなシステムが導入されると魅力的ですね。
どんな病気・障害があろうが個別に丁寧に評価して、その方が運転(作業)できるかどうか、またどうやったらできるのか判断をする。
これは運転免許証の件だけに止まらず、どんな作業においても大事なことなのかなと思います。
運転すんの会せんの会
鍵野でした。