第一回自動車運転に関する合同研究会に参加しました。
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
本年初投稿は
第1回自動車運転に関する合同研究会に参加。
会場は北九州国際会議場
1時間は余裕を持って到着
1時間前やのにえらい人やな〜
みんな向かっている方に進んでいくと、別会場のパブリックビューイング的な会場。
そしてアナウンス
「間もなく、開会式が始まります」
あれ??
はい。
開始時間を1時間間違えていて、到着した時刻が開会時間でした。
いつもながらのチョンボ。
それにしてもすごい人。人。人。
事前登録700名以上
当日も100名以上の方が参加されていたとか。
なのでメイン会場には収まりきらず、別に3会場でパブリックビューイング
全国にはこれだけ興味を持っている人がいるんだなー
また発表者を見ると、ほとんどが作業療法士です。
やっぱり作業療法士が活躍できる場なのかなと再確認しました。
あとすごいなーと思ったのは警察や教習所のお偉いさん、工学者の方の講演があったこと。
やっぱり色んな分野の方々と連携して取り組みをすることが重要ですね。
内容は詰まりすぎていて全てを報告できませんが、印象に残ったことだけをピックアップします。
・運転の体調管理がすごく重要である
・コンプライアンスからアドヒアライアンスして行かなければならない。
・自動運転に関して、一定の水準を下回ったと判断された場合に自動化するようなシステムが必要ではないか?
・自動車運転は最高のIADLで命にも関わるものである
・認知症→病名の診断を求められている
高次脳機能障害→運転できるかどうかの診断書を求められている
という違いがある
・病識・感情のコントロールも考慮することが今後重要になるのではないか
※注意
文脈を切り取りすぎて分からないかもしれません。
また僕のフィルターが入ってるので誤った伝え方をしているかもしれませんがご了承ください。
あ〜ポスター発表でも出しておけば良かった〜
とても後悔しています。
しかし色々な発表を聞けて良かったです。
弾丸で九州に来た甲斐がありました。
来年度は和歌山からも発信していけるよう
今年はますます本会を進めて行きたいと思います。
どうぞ今年もよろしくお願い致します。