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H.28.9.15(木)
『SDSAの使用方法と使用してみて』をテーマに話しをしました。
平日の遅い時間にも関わらず、15名のリハ職種の方々にご参加頂きました。
内容は
・使用方法
・評価の解釈
・実際使用してみてどんな感じか
・当院ではどんなデータが出ているか
・学会・研究会などでの発表
などを話しました。
その後、実際に触って頂き体験・体感してもらいました。
次回は、11月1日(火)を予定しています。
場所・時間は現在検討中で決定次第報告させて頂きます。
内容は
『ドライビングシュミレーターを用いた取り組み』
『症例検討会』
症例は現在募集中です。
こんな方乗れるのかな?こんな場合はどうしたら良いのかな?
乗れない方にどうすれば良いのかな?。。。。など
お困りの症例さんをみんなで考えませんか?
答えは見つからないかもしれませんが、検討することで様々な視点や考えに触れることができると思います。
どうぞ気軽に相談下さい。
※相談は下記アドレスまでご連絡を!!!
『困ってます!』と、とりあえず一言で良いので!メールお待ちしています。
《運転すんの会せんの会》
アドレス:driving.sien.wakayama@gmail.com
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次回勉強会に向けてミーティングを行いました。
前回の勉強会での反省ふまえ、またアンケートやグループワークで得られた皆様のデマンドに答えていけるようにきばっていきます!!
次回はSDSAについて話しをさせて頂きます。
??SDSAって??
???? 少し似ていますがこれは違います
SDSAとは
Stroke Driving's Screening Assessment の略です。
それすなわち脳卒中患者が安全に運転可能かどうか予測するための検査です。
おそらく今までは
・TMT
・Reyの複数模写課題
・BIT
などなど、注意や遂行機能などの“脳機能”を測るための神経心理学検査から運転の適性を読み解いていた方も多いのではないかと思います。
でもSDSAは違います!!!
『自動車運転』の適性を測るために開発された机上スクリーニング検査なんです!!
検査の目的が『自動車運転』なんです!!
『自動車運転』という作業活動ができるかできないかを測ることが目的の検査なんです!
そして、その精度はかなり高いです。
そんな検査聞いたことがありますか?
。。。。何言ってんの?
と僕の言ってることの意味が分からない方もおられると思います。
※日本語不足ですみません。。。
そんな方はぜひ 9月15日(木)に下記のように勉強会を開催致しますので、
ご参加ください!!!!
テーマ『SDSAの使用方法と使用してみて』
・日程:9月15日(木)
・時間:19:00頃〜
・場所:琴の浦リハビリテーションセンター
・費用:300円
・参加希望の方は、①氏名 ②所属 ③連絡先を記載の上
driving.sien.wakayama@gmail.com まで連絡下さい。
※質問等も随時受け付けていますので、ご気軽にご連絡下さい。
今後の予定としては
11月1日(水)に3回目の勉強会を開催します。
そこで、事例l検討を行いたく思っています。
お困りの症例さんを皆で検討してみませんか?
こんな方は車に乗る能力があるのか?どんな風に支援していけば良いのか?
もしお困りの症例さんがおられましたら、『いる!!』と下記アドレスまでメールを頂きたいです。その検討時の症例の提示の方法などは個々で検討していきたいと思うので、まずは『いる!!』と挙手をして頂けたら嬉しいです。ぜひとも『いる!!』と下記アドレスまで連絡下さい。
【運転すんの会せんの会】
アドレス:driving.sien.wakayama@gmail.com
H28.8.12(金) 勉強会・交流会を開催しました。
『自動車運転再開支援に向けて』というテーマでお話をさせて頂きました。
障害者の方の自動車運転支援を和歌山ではじめていきたい!!
仲間が欲しい!!
という思いから、この会を開催致しました。
OT(作業療法士)を中心にPT(理学療法士)・ST(言語聴覚士)の、総勢47名の参加がありました。
今回の内容は、みんなと一緒に運転支援したい思いと運転支援をしていく際に必要な知識や情報を知る限りの範囲で話をさせて頂きました。
※詳細を知りたい方がおられましたら下記アドレスまで気軽に連絡下さい。
またグループワークも行い、それぞれの病院・施設ではどのような取り組みをしているのかについて話しました。
運転支援資料コーナーを設置して、運転リハビリ系の教材やSDSA、おでかけプロジェクト(※)の資料などを見て頂きました。
(※このプロジェクトの詳細は後日ブログでアップさせて頂きます。)
病院には障害・病気をかかえた方が来ます。
そしてその方々が再び自分らしい生活を送ることができるように、我々リハビリスタッフは日々奮闘しています。
そのような中で、自動車は和歌山での生活には欠かせない移動手段だと思います。
病気・障害をかかえて再び自動車を運転できるのか、できないのか。またできない場合はどうやって生活するのか。。。
そこを支援していきたい。そこを支援することで病気・障害をかかえた方々の活動・参加を促進することができるかもしれない。
そんな思いがあります。
この勉強会はもちろん『運転すんの会せんの会』で運営しました。
メンバーは8名ですが、これだけの会を開催する力はあります。
また色んな方々のサポートもあり開催できました。
ありがとうございました。本当に恵まれた環境だからできることだと思っています。
最後にある方の言葉を頂いて
『一人では何もできぬ。しかし、まず一人がはじめなければならぬ。』
こらからが始まりです。
次回は
・テーマ『SDSAの使用方法と使用してみて』
・日程:9月15日(木)
・時間:19:00頃〜
・場所:琴の浦リハビリテーションセンター
・参加希望の方は、①氏名 ②所属 ③連絡先を記載の上
driving.sien.wakayama@gmail.com まで連絡下さい。
※質問等も随時受け付けていますので、ご気軽にご連絡下さい。
《運転すんの会せんの会》
アドレス:driving.sien.wakayama@gmail.com
和歌山で障害者・高齢者の自動車運転支援を考える会を立ち上げました
はじめまして。
この度、和歌山県で高齢者・障害者の方の自動車運転の支援をしていきたく思い、会を立ち上げました。
名付けて
『運転すんの会せんの会!!』
和歌山県で生活するには“自動車に乗れない”とすごく困りませんか?
病気・障害をかかえた方が、自動車運転を再開できるのか、また自動車免許を取得することができるのか、、
また自動車運転再開できなかった方に対して、誰がその代償手段を考えるのか?
と考えた時に、僕たちリハビリ関係者が何かできることがあるんじゃないかと思い、この会を立ち上げ、みんなで考えて支援して行きたいと思いました。
名前は少しふざけていますが、結構真面目な取り組みをしていきたいと思っています。
どうぞご興味のある方は気軽に連絡下さい。
運転すんの会せんの会
アドレス:driving.sien.wakayama@gmail.com